奈良県内で、梅で有名な月ヶ瀬梅渓(月ヶ瀬梅林)に行ってきました。
自宅 = 国道369号 = 柳生 = 県道4号 = 月ヶ瀬梅渓 = 名阪国道 五月橋IC 付近の地図 |
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奈良県の北東に位置し京都や三重と県境にある、月ヶ瀬村(奈良市に合併予定)に梅を見に行きました。 梅のシーズン中は、奈良駅、JR関西線月ヶ瀬口駅(京都府) 近鉄上野市駅、名張駅(三重県) から臨時バスが運行されます。 車の場合は、名阪国道五月橋ICすぐです。 画像は、月ヶ瀬村観光イラストマップです。 |
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画像は、月ヶ瀬村観光会館です ここは、名前の通り観光前の情報を得るのに良い所です。・・・子供の時から、雰囲気は変わってなくて、何故か 懐かしかったです。 駐車場は、梅林近くは有料ですが、少し離れた所は無料なので、少々歩いてもいい人は、無料の 駐車場がいいと思います。 |
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画像は、月ヶ瀬梅渓入り口付近です。 月ヶ瀬梅渓は、五月川(名張川)渓谷沿いに4qに渡って約一万本の梅林です。 月ヶ瀬梅渓の歴史は古く南北朝時代、後醍醐天皇の側近が吉野に行く途中に行き倒れになったの時、 村人に助けられたお礼に、梅を植えたのが始まりだとか・・・古木の梅も多いです。 |
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画像は、ジグザグの観梅道を登って行った途中の景色です。 この日は、5分咲きという事ですが、見た感じ殆ど開花してない木もあって、花見には 少し早いかな〜て感じでした。 まだ見事な開花じゃないのが残念でした。 |
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画像は、観梅道から五月川方面を見た様子です。 赤い橋が、月ヶ瀬橋で月ヶ瀬村のシンボル?みたいな物です。 赤い屋根の建物が、先程の月ヶ瀬村観光会館です。 |
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ある程度、登れは道は比較的平坦になります。 観梅道と言っていますが、実は月ヶ瀬村の生活道なんです。 梅林と民家が共存している所が、月ヶ瀬梅渓の特徴でしょうか。 |
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画像の様に、地元の人達が家の軒下で、所々店を出されています。 梅干し 焼き餅 串こんにゃく 大和茶 地元農産物や食堂等・・・ほのぼの楽しい風景です。 |
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画像は、観梅道から五月川方面を見た様子です。 天気が曇り空じゃなくて、梅も満開だったら、もう少しマシな写真だったんですけどね。 |
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比較的、よく咲いてた梅があったので撮ってみました。 梅の品種で開花時期が、色々なんですね。 |
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赤い花びらの梅の木を、アップで撮ってみました。 | |
観梅道の終わりに、月ヶ瀬名物、小谷商店「月瀬漬」を売るお店があります。 種を取った梅の実にシソの葉を巻き、砂糖漬けにした食べ物です。 好きになると、ハマル食べ物です。 お土産にどうでしょう? 画像は、月ヶ瀬村県道沿いにある、食堂と村の農産物を売る施設です。 いわゆる、「道の駅」の様 な所です。 |
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帰りに寄った、日帰り温泉施設「梅の郷 月ヶ瀬温泉」です。 たまたま休業日(第一、第三火曜休業)だったので、入浴出来ませんでした。 温泉以外に、和食レストラン、ふれあい市場(月ヶ瀬特産品販売)等があります。 |