ススキで有名な曽爾高原と、それに続く倶留尊山へ行ってきました。
自宅 = (名阪国道) = 小倉IC = 奥宇陀広域農道 = 県道28号(吉野室生寺針線) = 国道369号 = 県道81号(名張曽爾線) = 曽爾高原 付近の地図 |
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曽爾高原(奥香落)付近は、古代火山活動地帯だったので、地形も断崖や岩も多く見られ、奈良県でも特異的な
場所だと思います。 その中で曽爾高原は、広大に広がるススキで有名なスポットになっています。 駐車場代600円が必要です。 ススキの綺麗な時期の土日は、駐車場待ちの渋滞が出来るので、朝早めに行く方 が良いみたいです。 画像は、高原に入ってすぐ撮った写真です。 木の無い所、一面がススキです。 巣箱風に見えるのは、ススキのシーズンだけ夜、明かり灯してライトアップするそうです。(詳しい情報は、わかりませんが・・・ ) |
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曽爾高原付近に、コンビニや飲食店が、あまり無いので
自宅近くのスーパーで、弁当を買って行きました。 画像は、その買った弁当(290円)です。 |
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曽爾高原の下から、曽爾高原頂上の亀山峠に向かって歩いて行きました。 画像は、登り初めて丁度中間地点から見た、お亀池付近の写真です。 丁度、色が変わっている所です。 池と言うよりも、湿地帯と言った方が良いかもしれません。 |
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画像は、曽爾高原遊歩道から、上部を見た写真です。 ススキの黄金色と、真っ青な空は本当に綺麗でした。 |
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画像は、曽爾高原頂上、亀山峠付近から見たお亀池の写真です。 駐車場から40分もあれば、曽爾高原頂上に到着出来ます。 |
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殆どの人は、亀山峠から元へ引き返すのですが、今回は倶留尊山まで足を伸ばす事にしました。 亀山峠から約1.5qの道のりです。 画像は、その道中の二本ボソと言う所から、倶留尊山を撮った写真です。 早くも紅葉が、始まってきている様です。 画像に無いですが、ここ二本ボソから、奈良盆地や伊賀盆地などが見渡せ、見晴らしの良い所でした。 |
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画像は、倶留尊山頂上(1038b)の写真です 二本ボソから、急阪を下って、また登る行程になります。(二本ボソから30分程です。) 頂上の景色は、回りに木があるせいか、はっきり言って二本ボソの方が良いです。 所で、倶留尊山に来てビックリなのは、入山料500円が必要な事です。(二本ボソの手前に番人小屋が あって、必ずお金を徴収されます。) 徴収目的は、山の保全と整備の為だそうで・・・まあ、その目的で使うなら大事な自然を守ってほしいから、 仕方ないけど、無料の曽爾高原より、整備料取ってる割りに、道は悪いし案内板もボロボロ・・・よく言えば、 自然のままて事ですか。 |
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画像は下山後、曽爾高原下の遊歩道を撮した写真です。 曽爾高原下は、平坦になっているので、上まで登るのが面倒な人でも、下の方だけ歩くだけでも結構良い気分を 味わえると思います。 |
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画像は、曽爾高原駐車場から車で数分の所にある、曽爾高原ファームガーデンです。 この建物の裏に、地ビール工場がありビールが売られていたり、地元の野菜を使った洋食レストラン、おみやげ販売の 施設です 変わった物で、トマトのアイスクリームなんかも、販売されていました。 夏には、地ビールのビャガーデンもやっているそうですが、車で来るので実質、飲めないのが残念です。 |
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画像は、曽爾村で買って帰った、柿とトマトそれと倶留尊山入山券です。 地元では、曽爾村のトマトは美味しいのは有名なんで、もし来られた時は、是非買って帰ってくださいね。 画像のトマトは、少し青いですけど、食べると凄く甘くて美味しいです。 値段もスパーで買うより、安いしね。 柿も奈良県で、よく生産されてる果物ですが、これもまた旨かったです。 |