★★★彡 2003年02月28日(金) ★★★彡


香川県仲多度郡琴平町 (讃岐うどん食べ歩きツアー)

近畿日本ツーリストの日帰りバスツアーで、讃岐うどんを食べに行って来ました。
旅費5,000円の安いツアーでした。 最近の、讃岐うどんブームで、参加者の大半は20代の人でした。
 今回は、日帰りツアーなんで、1日の半分以上はバス旅でした。

自宅 = (近鉄電車)= 大阪難波 = (阪神高速 第二神明道 神戸淡路鳴門道 高松道)
= 善通寺IC = R319号 = 琴平町

付近の地図  
うどん学校 大阪7時出発で、少々早かったですが天気は快晴で、途中の 鳴門大橋からの渦潮、明石大橋からの景色は最高でした。
車より高い位置で景色を味わえるので、バス旅もいいですね。

11時に琴平町に到着して、雄美堂 (ユウビドウ)と言う所で、うどん打ち体験をしました。

粉から捏ねる本格的な体験でした。

右の画像は、粉を団子にして足踏みした後、120分寝かせてる所です。 (団子は洗面器の中です。)
JR琴平駅 120分の待ち時間の間、付近を散歩してました。
画像はJR琴平駅です。 いい感じなんで撮りました。 

すぐに金比羅さんに行けたんですが、行かずに付近の、うどん屋 2軒はしごしました。
値段は500円程度で、味は奈良で食べるのと変わらなかったです。
でも、やたらに 呼び込みが激しいし、入れば接客イマイチ・・・。
まあ〜観光地やから仕方ないですかねぇ〜
こう言う商売て、長い目で見ると店の客が減っていくし、観光地全体としてもマイナスになると思うんですが・・・
うどん切り 120分後に、棒で団子を伸ばして、 平べったくして包丁で切りました。

なかなか均等に切れず、細うどん、太うどん、きしめん様など・・・色んな太さに なりました。 
まあ不器用な俺は、こんなもんですけどね。
うどん屋 次に少しだけバスで移動して、 ”将八うどん”と”長田 小縣家”の2軒のうどん屋に行きました。

値段は300円からで味も、モチモチ感があり、 これが讃岐うどんか〜て感じで満足して食べました。
観光地のうどん屋とは、値段、味とか全然違います。

薬味に生姜や、大根おろしや、煎りゴマなんか入れるんですけど、全部自分でおろすのが面白いです。
超簡単な説明で、すいません。(m_m)

香川県には可成りの、うどん屋があるみたいですけど、 地元の人が行く、郊外の店の方がいいみたいです。
お土産(タルト うどん) その後、帰路につきました。  

お土産に 買った”讃岐うどん”と”タルト”です。
タルトは松山の名物ですけど、甘い物に目のない俺には即決で決めてしまいました。

あと、うどん学校で貰った中力粉と伸ばし棒です。
後日、家でうどん作りやってみようかな!
  

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