近畿日本ツーリストの日帰りバスツアーで、讃岐うどんを食べに行って来ました。
旅費5,000円の安いツアーでした。 最近の、讃岐うどんブームで、参加者の大半は20代の人でした。 今回は、日帰りツアーなんで、1日の半分以上はバス旅でした。 自宅 = (近鉄電車)= 大阪難波 = (阪神高速 第二神明道 神戸淡路鳴門道 高松道) = 善通寺IC = R319号 = 琴平町 付近の地図 |
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大阪7時出発で、少々早かったですが天気は快晴で、途中の
鳴門大橋からの渦潮、明石大橋からの景色は最高でした。 車より高い位置で景色を味わえるので、バス旅もいいですね。 11時に琴平町に到着して、雄美堂 (ユウビドウ)と言う所で、うどん打ち体験をしました。 粉から捏ねる本格的な体験でした。 右の画像は、粉を団子にして足踏みした後、120分寝かせてる所です。 (団子は洗面器の中です。) |
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120分の待ち時間の間、付近を散歩してました。 画像はJR琴平駅です。 いい感じなんで撮りました。 すぐに金比羅さんに行けたんですが、行かずに付近の、うどん屋 2軒はしごしました。 値段は500円程度で、味は奈良で食べるのと変わらなかったです。 でも、やたらに 呼び込みが激しいし、入れば接客イマイチ・・・。 まあ〜観光地やから仕方ないですかねぇ〜 こう言う商売て、長い目で見ると店の客が減っていくし、観光地全体としてもマイナスになると思うんですが・・・ |
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120分後に、棒で団子を伸ばして、
平べったくして包丁で切りました。 なかなか均等に切れず、細うどん、太うどん、きしめん様など・・・色んな太さに なりました。 まあ不器用な俺は、こんなもんですけどね。 |
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次に少しだけバスで移動して、
”将八うどん”と”長田 小縣家”の2軒のうどん屋に行きました。 値段は300円からで味も、モチモチ感があり、 これが讃岐うどんか〜て感じで満足して食べました。 観光地のうどん屋とは、値段、味とか全然違います。 薬味に生姜や、大根おろしや、煎りゴマなんか入れるんですけど、全部自分でおろすのが面白いです。 超簡単な説明で、すいません。(m_m) 香川県には可成りの、うどん屋があるみたいですけど、 地元の人が行く、郊外の店の方がいいみたいです。 |
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その後、帰路につきました。
お土産に 買った”讃岐うどん”と”タルト”です。 タルトは松山の名物ですけど、甘い物に目のない俺には即決で決めてしまいました。 あと、うどん学校で貰った中力粉と伸ばし棒です。 後日、家でうどん作りやってみようかな! |