★★★彡 2003年12月18日(木)★★★彡


兵庫県神戸市中央区 (神戸ルミナリエ)

神戸ルミナリエに行ってきました。

自宅 = JR奈良 = JR大阪 = JR元町 = 元町〜三宮東遊園地

付近の地図
ルミナリエ版、マンホール 昼からの休暇を利用して、神戸ルミナリエに行ってきました。

『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年12月に初めて開催しました。 今年、2003年で9回目を迎えます。

今年の開催日程等は・・・ほぼ毎年同日程で、行われています。
開催期間 : 2003年12月12日(金) 〜 12月25日(木)
点灯時間 : 午後6:00頃 〜 午後10:30
(土曜日・日曜日・祝日は午後5:30頃〜午後10:30)
※但し、荒天・混雑状況により点灯時間を変更する場合があります。
開催場所 : 神戸市中央区旧外国人居留地界隈および東遊園地
【以上、神戸ルミナリエ組織委員会オフィシャルホームページより】

画像は、ルミナリエ版マンホールです。  旅をした地域で、地域独自のマンホールを見つけるのも、楽しいものですね。
ルミナリエ入り口 点灯前 夕方に現地に到着して、点灯前のルミナリエ会場を歩きました。

画像は、ルミナリエ入り口(元町 大丸神戸店裏口付近)です。

ルミナリエは、イタリア語が語源で16世紀に祝祭の時に作られた建造物だそうです。 今は、電球の芸術作品として作られています。

画像の様に、道に一定間隔に建てられた作品の下を歩きます。  作品が倒れない様に、あちらこちらから建物からワイヤーで 繋がれています。
東遊園地 点灯前 ルミナリエ入り口から、歩いて行くとに着きます。

この公園までが、ルミナリエ会場となります。

画像は、三宮の東遊園地の様子です。

公園の真ん中に、円形に囲んだ電球作品です。
ルミナリエ入り口 画像は、点灯後のルミナリエ入り口の様子です。

多数の人が、点灯の瞬間を見に来る人が多いので、ゆっくりルミナリエを見たい人は、8時以降に行かれる方が 良いみたいです。

ちなみに、ルミナリエに来る入場者は期間中500万人も来るそうです。

信号やビルの電気も消え、作品だけが点灯して、大変綺麗です。
ルミナリエ 歩行中 画像は、中を歩いて行った時の様子です。

以前、明石の花火大会の歩道橋事故があって以来、ルミナリエ鑑賞は一方通行、入り口もきっちり決まっています。
安全第一なので仕方ありません。
東遊園地 画像は、東遊園地の様子です。

公園の作品は、大きくて迫力があります。

このルミナリエのデザインは、毎年違うので毎年楽しめます。
今年のテーマは、【光と地平線】です。
東遊園地 東遊園地の作品を、アップで撮ってみました。

このルミナリエの作者は、イタリアと神戸在住の芸術家によって作られています。
東遊園地 今度は、円形の作品の中に入ってみました。 中は、かなり明るいです

ルミナリエの入場は無料ですが、この運営資金は企業団体や個人の寄付で行われています。
東遊園地には、募金箱が設置されているので少しでも協力したいですね。 またルミナリエ宝くじやグッズ等もあります。

このルミナリエの光の様に、明るく希望に満ちた世の中が来るように願っています。
 

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