鳥取県西部と島根県東部の写真です。 分割してUPします。(その2)
境港市 = 県道2号 = 美保関 = 国道431号 = 松江市(宍道湖) = 国道9号(431号) =玉造温泉
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水木しげるロードから、すぐの所に境水道
大橋(国道431号)が、あります。
この橋を渡れば、島根県松江市です。
橋上からは、境漁港 境水道の素晴らしい
風景が楽しめます。
残念ながら運転中の為、写真撮影は出来
ませんでした。
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橋を渡り、島根県最東端、美保関灯台
に行きました。
画像のUPは、していませんが美保関
の漁港も味のある風景でした。 |
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同じく、美保関灯台です。
1898年建設、石作りの灯台で山陰地方
で一番古い灯台です。
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灯台からは、荒々しい日本海の風景
が見られました。
雲が厚くなり雨が降ってきました。 |
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松江市内に向かい、松江城に行きました。
別名。千鳥城と言います。
全国で12天守が現存している、城(山陰唯一)
です。
雨が、だんだん大降りになってきました。 |
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お城内部に入りました。
柱は、寄木柱(普通の柱より強度)に
なっています。
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城内階段は、防火防腐の為、桐が使われて
いるそうです。
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最上階の望楼からの、松江市内の
風景です。
雨で、少々霞んで見えました。
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松江城 城山公園内にある、松江郷土館
です。
和風の風景の中に、洋風感覚の建物
は、目を引きます。
この建物は、明治天皇の迎賓館として
建てられた建物です。
入場は無料です。 |
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城山公園内は、緑の芝生が広がります。
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松江城のまわりの堀(堀川 他)を、3.7キロ
を遊覧する船に乗りました。
ぐるっと松江 堀川めぐりと言います。
定員10名程度の小船で、船頭さんの解説
を聞きながらの味のある50分程度の船旅
です。
乗り場は3ヶ所あり、乗船券を買えば、
1日乗り放題です。
冬は、こたつ船になります。
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鬱蒼と茂った堀沿いの森の中を行きます。
堀の水は、宍道湖の水の為、海、川、湖の
の魚が混在する珍しい堀です。
(宍道湖は、海水が混ざる汽水湖です。
日本では、宍道湖以外にサロマ湖・浜名湖・
中海があります。) |
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狭くて、背の低い橋下も通って行きます。
橋は全部で16橋、通ります。
画像の様な背の低い橋下は、遊覧船の
屋根も下がり、船内は狭い空間になります。 |
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堀の幅が広くなりました。
松江市街も、見渡せます。 |
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外から見た、遊覧船の様子です。
(2つ前の、画像を外から見た画像) |
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遊覧船をUPして撮影しました。
雨の為、遊覧船も雨対策バージョンです。 |
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JR松江駅前です。
お土産は駅中で買いました。 |
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翌日は、天気になりました。
宿泊地からの窓から撮影しました。
遠くに松江城が見えます。
宿泊地は、松江しんじ湖温泉街です。 |
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宍道湖の風景です。
漁船らしき船が、沢山ありました。
宍道湖は、周囲45キロの汽水湖です。 |
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宍道湖にかかる橋を撮りました。
松江市は、宍道湖 中海 松江城の堀川
など・・・水の都と言われるのが、わかります。 |
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宍道湖の湖畔に行くと、地面に貝殻が
一杯でした。
宍道湖は、シジミの漁獲量日本一です。 |
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宍道湖沿いに走る、国道431号線です。
道路横には、一畑電鉄線も併走しています。
さほど交通量も無く、快適なドライブコース
だと思います。 |
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海と違って、湖は穏やかです。 |
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国道431号線にある、道の駅 秋鹿なぎさ
公園で休憩中、道路を挟んで一畑電車
が通過して行きました。
出雲方面行き電車だと思います。 |
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夕暮れの宍道湖です。
日の入り直前から見れたら、最高だったん
ですがね・・・
宍道湖の夕景は、有名で実際みると
納得しました。
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夕方、玉造温泉に行きました。
奈良時代初期に開かれた、日本で最古
の温泉の一つです。
玉造温泉街の中心を流れる玉湯川を1000個
のキャンドルでライトアップされ、風情のある
風景を楽しめます。(夏季のみ) |
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実際、温泉に入りました。
源泉かけ流しの温泉です。
露天風呂は、いいですね♪
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