★★★彡 2004年08月26日(木)★★★彡


三重県熊野市〜和歌山県新宮市〜奈良県十津川村(ドライブ)

熊野方面にドライブに行きました

自宅 = (名阪国道) = 福住IC = R369号 = 吉野町 = R169号 = 熊野市 = R309号 = 
R42号 = R311号 = 新鹿海岸 = R42号 = 新宮市 = R168号 =
  熊野川町 本宮町 十津川村 大塔村 = 五條市 = R24号  

付近の地図
新鹿海水浴場 毎年、南紀方面にドライブに行くのですが・・・今年も出かけました。

天気は台風の影響で、良くありませんでした。

画像は、JR紀勢本線新鹿駅前(熊野市)にある新鹿(アタシカ)海岸です。

高波の為、遊泳禁止になっていて誰もいない海です。
天気も曇りで、心地よい風が吹いていたので、この海岸で2時間ほど眠ってしまいました。
熊野市 熊野古道看板 熊野 吉野 高野地方とその参詣道が、世界遺産に登録されてから、いたる所に古道の案内板が出来ました。

機会があれば、どこか一部の道でも歩いてみたいです。
熊野市 アジの姿寿司 熊野市内のスパーで、アジの姿寿司を買いました。

アジの頭も食べられます。

この地域で有名な寿司は、サンマ寿司≠竍めはり寿司≠ナす。
熊野川河口付近 画像は、国道42号線を走行中、熊野川の橋の上で撮りました。

川の河口付近で、三重県紀宝町と和歌山県新宮市の県境付近です。

画像の先に小さく見える橋は、JR紀勢本線です。
新宮市内 国道42号より 熊野川を渡ると、新宮の市街地に入ります。
新宮市内 国道42号より 同じく新宮の市街地の様子です。

紀州地方の最大の都市です。

山深い熊野の山々からドライブしてくると、新宮は久しぶりの街の様に感じます。
新宮市 国道168号より 新宮市街から、国道168号線に入りました。

丁度、熊野川沿いに国道が走っています。

新宮市から奈良県五條市の平野部まで、130qの紀伊山地の山道です。

途中、コンビニは五條市まで一軒もありませんでした。

和歌山県内は、山道でもまだ走りやすい、気持ちの良い熊野川沿いの道です。
熊野川町 熊野川 和歌山県熊野川町付近で、熊野川を撮りました。

だんだん山深くなってきました。
道の駅 奥熊野古道ほんぐう 和歌山県本宮町で、道の駅奥熊野古道ほんぐう≠フ看板を撮りました。

本宮町は、熊野本宮大社や川湯温泉や湯の峰温泉など有名な所がありますが、今回行く奈良県十津川村や瀞峡、白浜、高野龍神 に行ける交通の要所です。
十津川村 国道168号より 道の駅奥熊野古道ほんぐう≠出ると、すぐ奈良県十津川村に入ります。

本宮町から降り出した雨も、奈良県に入って大雨になりました。

十津川村は、奈良県の1/5の面積を持つ日本最大の村ですが、96%は山林で歴史的にも幕末の天誅組が有名です。

和歌山県内は完全2車線だった、国道168号線も奈良県に入ると、2車線〜1.5車線のやや狭い道に変わります。

国道は以前に比べて、可成り改良されて走りやすくなりましたが、やっぱり車の速度は落ちてしまいます。
十津川村 道の駅 十津川郷 画像は、十津川村 道の駅十津川郷≠ナす。

奈良県で一番有名な、温泉地十津川温泉≠ナす。

日本三大秘境と言われる(全国3カ所以上ある中)十津川で温泉に入るのも格別かもしてません。
十津川村 国道168号沿いの滝 今回のドライブで、何カ所か国道から滝の見える場所がありました。

画像は、十津川村で国道168号横にあった滝を撮りました。

国道沿いの熊野川も、奈良県に入ると十津川≠ノ名前を変えます。
大塔村 大塔温泉 夢乃湯 十津川村から、大塔村に入ると日が暮れてきたので、休憩がてら大塔温泉夢乃湯=i料金600円)に立ち寄りました。 この温泉は、村営の温泉で泉質は、含二酸化炭素・鉄−ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉です。
大塔村 大塔温泉 夢乃湯 露天風呂 画像は、大塔温泉 夢乃湯 露天風呂の様子です。

しかし、何故浴場内部を撮影出来たかと言うと、入浴中終始私一人の貸し切り状態だったからです。
別に貸し切りにした訳でもなく先日、大塔村で全国のニュースで出る位大きな山崩れがあり、国道168号の復旧に 数年かかると言うニュースが流れた為、観光客が少なくなったのが影響したみたいです。(山崩れ場所の迂回路は、あります。)

今回のドライブの走行距離は、約380qでした。


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